ひとりおでかけガイド
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赤坂見附

赤坂見附「豊川稲荷」は縁切りから縁結び・仕事運・子宝運まで一気に開運できるパワースポットだった!

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東京都港区元赤坂1-4-7
Phone 1

さーてと、本日の業務も無事終了。

金曜日。

今日は渋谷で友達とご飯の約束をしている。

 

彼女の仕事終わりまでは約1時間半。

特に行きたいところもないし、買っときたいものもなかったよなぁ。

さてどうしよ。

時間を持て余したときこそ、散歩やな。

赤坂見附なう。

 

待ち合わせが渋谷なので

青山通りを渋谷方面に

時間 or 体力が許す限り

ざらっとくだってゆきますよ。

赤坂見附の裏通りは、飲食店で賑わっています。

なかなか活気のある街。

 

 

青山通りを10分ほど下って行くと、通りの向こう側に整然と並ぶ赤提灯あれり。

「豊川稲荷」。

おいなりさん…?

 

時間もたっぷりあるので行ってみることにした。

ちょっとだけ開いた裏口みたいな門から

おそるおそる敷地に足を踏み入れる。

 

敷地の中に入った途端、

都会の喧騒から一気に遮断されて、不思議と厳かでピンっと張り詰めた空気になった。

やっぱり神聖な場所って空気が違う…。

でも誰もいない。

 

もしかしてもう閉館してる?閉店?…閉稲荷?

「…いいですかーーーお邪魔してますヨーーーー(心の声)。」

 

 

駐車場みたいな敷地の片隅。

「え、…み、店?」

閉まりかけの稲荷(壊れかけのレディオ)の中に、商店。

なぜ?

なんだか色々不思議。というか、奇妙。

 

入店したら、奥から腰の折れ曲がった小さな小さなおばあさんが

ススーーー…スススーーーーーーー…っと近づいてきて

「まだ生きてる奴が迷い込んだねぇ…。…いらっしゃい、here is 地獄…。」

 

なんてことにもなり兼ねない。

ひとまず、これはスルーだ。

稲荷神社だけあって、そこかしこに狐さまがいらっしゃる。

中は狭い路地が入り組んでいて、迷路みたい。

そして、本殿以外にも子宝観音さま、身代わり地蔵さま、七福神の皆さまなど、色々な神様が祀ってある“ほこら”のようなものが、所狭しと隣接してる。

詳しくは、公式ホームページの境内案内を見てみてくださいな。

ものすごい種類の神様にびっくりするハズ。

 

そしてここ、女性にとってはかなり嬉しい場所らしい。

  1. 悪縁をぶった切る+良縁を結ぶなら→「叶稲荷」の「叶稲荷尊天」さま
  2. 恋愛を叶えちゃうなら→「愛染明王」さま
  3. 仕事も成功させたいなら→「三神殿」の「宇賀親王」さま
  4. 元気な赤ちゃんを授かるなら→「子宝観音」さま

 

 

人生を通してあやかりたい神様が、ここに集結しているわけです。

これは、お参りに行かない方が損だ。

 

 

こちらは財宝を産む尊天さまの「融通稲荷」。

何卒、よろしく願いします。

 

夜だから閉まっていたけど、境内にはこんなテントのお店もあるみたい。

「境内にて1番人気!」

ってものすごい局地的な自信も見え隠れします。

芸能人のみなさんのサインもずらり。

(マツコ・デラックスさん率高め)

 

 

こちらの提灯も、よくみると芸能人の名前(特にジャニーズ関係)がチラリホラリ。

七福神の紅一点である「弁財天」さまが、音楽・弁才・知恵を司る神だそうで、きっとそのご利益を求めて、なのかな。

場所柄というのもあるだろうけど、かなり今風な印象。

イケイケなお稲荷さん。

でも調べてみると、稲荷神社ではなく曹洞宗の「寺院」、お寺だそうです。

一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は「狐を祀った神社」を想像される方が多いと思われますが、 当寺でお祀りしておりますのは鎮守・豊川ダ枳尼眞天とよかわだきにしんてんです。

豊川ダ枳尼眞天とよかわだきにしんてんとは、昔、順徳天皇第三皇太子じゅんとくてんのうだいさんこうたいしである寒巖禅師かんがんぎいんが感得された、霊験あらたかな仏法守護の善神です。 豊川ダ枳尼眞天とよかわだきにしんてんが稲穂を荷い、白い狐に跨っておられることからいつしか「豐川稲荷」が通称として広まり、現在に至っております。

当別院は江戸時代、大岡越前守忠相公おおおかえちぜんのかみただすけこうが日常信仰されていた豊川稲荷のご分霊をお祀りしています。
明治20年に赤坂一ツ木の大岡邸から現在地に移転遷座し、
愛知県豊川閣の直轄の別院となり今日に至ったものです。

豊川稲荷を信仰した方としては、古くは今川義元、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、九鬼嘉隆、渡辺崋山など
武将達から信仰を集めさらに江戸時代には、庶民の間で商売繁盛、家内安全、福徳開運の神として全国に信仰が広まりました。

豊川稲荷東京別院 公式ホームページより引用

ここが正面の入り口か。

やっぱりさっき入ってきた門は、裏口だったのね。

 

誰もいないと思ったけど、境内にはちらほら人がいた。

男子高校生たちも、仲良く「招福利生大黒天」さまにお参り。

(…ジャニーズに入れますように。。)

(がんばって!)

違うか。

 

ん?

 

…おぉ。

サラリーマンのお二人も、肩を並べて本殿に参拝。

近隣の老若男女にも愛される場所なんだろう。

私も早速参拝。

 

 

霊狐塚。

納められたたくさんの霊狐がおたきあげ供養して地下に納付されているそう。

その周りにも、霊狐が所狭しと並んでいる。

やっぱりちょっと不気味。

 

 

ここはさっき紹介した「宇賀親王」さまが祀られる「三神殿」。

商売繁盛・円満な対人関係をもたらすそうな。

…って、すっごいこっち見てる。。

みーーーーんな見てる。。。。

参道の内側にいる霊狐さまたちは、それぞれ姿形が違っていて個性的。

 

私が惹かれたのは、この霊狐さん。

ピンっと背筋が伸びた、スマートな狐さん。

(撮る前に、小声で撮影させていただく旨、お伝えはしました)

 

 

たまたま通りかかったお寺が、こんなにギュギュッと濃密だとは。

ここにくれば全ての悩みを聞いてもらえそうな、マルチな寺院さまでした。

もはや東京屈指のパワースポットなんじゃないか。

いつもと違うスピリチュアルな空気に触れて、心なしか気持ちが軽くなっている気がする。

 

 

……帰り際。

ここ。。。は、やっぱり次回にしよう。

明るい時に誰かと来よう、うん、そうしよう。

まだまだ続きます、表参道までの都会夜散歩。

次は、あったかいコーヒーを求めて。

 

豊川稲荷東京別院

〒107-0051
東京都港区元赤坂1-4-7

03-3408-3414

 

 

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やってたのしむ