ひとりおでかけガイド
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下北沢

下北沢「トロワ・シャンブル」を訪ねる

Address
東京都世田谷区代沢5-36-14 湯浅ビル 2F
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本日は、とても天気の良いのどかな休日の昼下がり。
出かけないのはもったいない!
というわけで、何か用事を作った。

先日メガネを購入したのだが、少々頭を締め付けていたので調整してもらいに出かけた。

 

調整は20分ほどで終わった。
出たついでにちょっと寄り道しよう。

 

 

下北沢にある、
トロワ・シャンブルへ。
こちらは老舗の珈琲店。

 

南口を出て右、マックの通り沿いをだいぶ先に進み、

王将の通りに着く手前で右にほんの少し入った建物の二階。
ちょっとオドロオドロしいロゴタイプの看板が目印。

 

 

 

中に入ると、うっすらと落ち着いた照明の店内。

創業時からずっとそこに並んでいると思われる古い雑誌の数々や絵画、年季の入った椅子。

カウンターには大きな百合の花やアンティークな照明が並び、昭和を感じるレトロな空間が広がっていた。

 

 

 

カウンターに案内された。
今日は休日のせいもあってか、テーブルもカウンターもほぼ満席。

知る人ぞ知る名店のイメージだったが、ネットで検索するとすぐに出てくるのでかなり有名みたい。
俳優の柄本明さんも通うという。
(念のため、ちらっと店内を確認してみたが、今日はいらっしゃらないようだ。)

 

 

かなり使い込まれた、くた〜っとしたメニュー表から、ニレブレンド550円を注文。
小柄で上品なコーヒーカップに華奢なティースプーンが可愛らしい。

 

 

私は甘めのコーヒーが好きなのだが、
こちらはとても濃厚で苦味が強い。
砂糖を多めに入れて頂いた。
1人で来ているお客さんは
本を読んだり何か書き物をしたり。
テーブルには賑やかな男女の声。

 

ノートを広げて絵を描こうと思ったけど
隣の人が気になってしまって。。
カウンターだとちょっとやりづらいな。。

 

 

黒いスカーフを巻いたマスター(と思われる)は

紺色のシャツにコーヒー色のエプロンでかなりいい味が出ている。


若そうな店員さんもいて、テキパキとコーヒーを淹れていた。

ここで働きたくて上京してきたのだろうか?

バイトをするならここと決めていたのだろう。

いや、もしかしたらすでに弟子として本腰を入れて働いているのかもしれない。(とても勝手な妄想)

 

 

若いうちからここのお店の魅力が分かるなんてすごいな〜

私もこういう喫茶店でバイトしてみればよかったな〜
でも、20代前半の自分なんて、こちらのお店のような味わい深い渋さなんて到底分からなかっただろうな〜

くぅ、当時の自分に教えたい。。。
もしかしたら別の道が開かれていたかもしれないのに。。!

 

 

 

 

そんなしょうもないことを妄想しているついでに余談だが、
下北に来ると心が躍る。

 

 

 

 

8年くらい前、同僚が行けなくなったフェスに代わりに行った時からライブにハマった私は、

tobaccojuiceというバンドに心奪われ、
ライブやイベントには足繁く通った。
そのバンドがよく下北でライブをしていたのだ。

 

 

tobaccojuiceの音楽はやさしくカラフルで心地よく、

時に攻撃的で、ライブを聴いている間は魔法にかかった気分になる。

 

ライブ前にはカフェで友達とお茶したり古着屋さんに行ったりして、

これから来る夢のような時間を待ち遠しく思ったりして楽しかった。

 

そのバンドは今、活動休止中なので
復活の日を心待ちにしている。

 

 

 

 

 

 

帰ってからふと、
トロワシャンブルの居心地のよい店内の空気を思い出した。

 

今度は人の少ない平日に、陽の当たるテーブル席に座りたいと思う。

 

 

近いうちにまた、行かなくては。

 

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やってたのしむ